余剰ガス燃焼装置

余剰ガス燃焼装置
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下水・廃棄物・家畜糞尿等のバイオマス発生装置からの余剰ガスを、 スタック燃焼塔により処理いたします。

装置の概要と特徴

1. 余剰ガスの処理及びプラントにおいて、ガスホルダーの容量が想定以上に増量したときに起動し、あらゆる局面を想定して安全に全自動で燃焼処理し無害の排ガスとして大気へ放出します。 2. スタック燃焼塔内で完全燃焼させるので装置外部へ炎が出ることはなく、また臭気も完全になくなるので、視覚や臭気の公害をなくすことができます。 3. 余剰ガスタンクからの信号により全自動で運転・停止を行うので取扱いが簡単で安全です。

受注可能なバイオガス成分・容量範囲

1. 最大燃焼量:3,489kW以下(3,000,000kcal/h以下) 2. CH4濃度:50%以上、発熱量:20MJ/m3N(4,770kcal/m3N)以上 3. H2S濃度:200ppm以下

納入先例

・食品会社の食品残渣 ・酒造会社の焼酎カス ・飲料会社の飲料水残渣 ・ゴミ焼却上の生ゴミ ・牛糞の処理

余剰ガス燃焼装置システム図

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